2010年05月06日
イップス克服を目指して その一
テニスを本格的に初めて5年。いまだに中級を抜け出せないけど、40才を来年に控えて、今年こそは本気でテニスをがんばり、念願の上級入りを果たしたい。
これまで、テニスの上達に障害となってきたのは、テニスの回数や、自分の能力もさることながら、一番は、イップスだ。
自分のは、フォアハンドイップスといって、時折ファオハンドを打つ時に、どうすればいいのか分からなくなってしまい、打球がとんでもない方向に飛んでいってしまう症状。
こればかりは、口では上手く説明できない。なんせ、自分のフォアハンドが、自分の物ではないように動かなくなるので、修正のしようがない。同じくテニスをしている妻にも上手く伝わらない。これまでは、いつ発症するか分からなくて、本当に苦労した。 だって、大事な試合の時に発症したかと思いきや、毎週行ってるスクールの普通のラリーの際に発症したりするので、予測もつかず、ただ狼狽するばかり。
発症当時は、イップスって名前も知らなかったし。
最近では、有名になって、(マンガ メジャーでもやってた)ようやくいろいろ分かるようになった。特にゴルフでは有名だね。テニスでは、以前のディメンチュワや、最近のイバノビッチなどがなってるらしい。(でも彼女たちはサービスのイップス)
イップスになりやすいのは、気を遣う人、あまり緊張しない人、外向的な人らしい。あとカッコつけの人。半面ならないのは、緊張し易い人、内向的な人。まさに自分は前者のタイプで、カミさんは後者のタイプ。
初めて発症したのは、4年くらい前。その時は、しばらく治らず、カミさんと二人で練習するにつれて、ようやく治った。あの時はだいぶカミさんに迷惑かけたなあ。
その後、しばらくならなかったが、ある時、また急になって、次の日には治ってた。でも、数ヶ月後、また発症して、すぐに治り、また発症してという風に、段々その間隔も短くなってきた。こりゃおかしいということで、ネットで調べて、ようやくイップスだということが分かった。
当時は治し方が分からなかったが、どのような状況の時になるのかは分かってきた。
① 同じ相手とラリーする時になりやすい。
② デュースサイド同士のクロスラリーの時になりやすい。
③ 上手な相手とラリーする時になりやすい。
この3つの条件が重なったときは高確立でイップスになった。それは分かったのだが、当時はどのようにしたら治るのかが分からず、イップス克服への長い道のりはまだまだ始まったばかりだった。。。(ちょっとカッコつけすぎ?だからイップスになるんだよな。)
というわけで、次につづく。。。
これまで、テニスの上達に障害となってきたのは、テニスの回数や、自分の能力もさることながら、一番は、イップスだ。
自分のは、フォアハンドイップスといって、時折ファオハンドを打つ時に、どうすればいいのか分からなくなってしまい、打球がとんでもない方向に飛んでいってしまう症状。
こればかりは、口では上手く説明できない。なんせ、自分のフォアハンドが、自分の物ではないように動かなくなるので、修正のしようがない。同じくテニスをしている妻にも上手く伝わらない。これまでは、いつ発症するか分からなくて、本当に苦労した。 だって、大事な試合の時に発症したかと思いきや、毎週行ってるスクールの普通のラリーの際に発症したりするので、予測もつかず、ただ狼狽するばかり。
発症当時は、イップスって名前も知らなかったし。
最近では、有名になって、(マンガ メジャーでもやってた)ようやくいろいろ分かるようになった。特にゴルフでは有名だね。テニスでは、以前のディメンチュワや、最近のイバノビッチなどがなってるらしい。(でも彼女たちはサービスのイップス)
イップスになりやすいのは、気を遣う人、あまり緊張しない人、外向的な人らしい。あとカッコつけの人。半面ならないのは、緊張し易い人、内向的な人。まさに自分は前者のタイプで、カミさんは後者のタイプ。
初めて発症したのは、4年くらい前。その時は、しばらく治らず、カミさんと二人で練習するにつれて、ようやく治った。あの時はだいぶカミさんに迷惑かけたなあ。
その後、しばらくならなかったが、ある時、また急になって、次の日には治ってた。でも、数ヶ月後、また発症して、すぐに治り、また発症してという風に、段々その間隔も短くなってきた。こりゃおかしいということで、ネットで調べて、ようやくイップスだということが分かった。
当時は治し方が分からなかったが、どのような状況の時になるのかは分かってきた。
① 同じ相手とラリーする時になりやすい。
② デュースサイド同士のクロスラリーの時になりやすい。
③ 上手な相手とラリーする時になりやすい。
この3つの条件が重なったときは高確立でイップスになった。それは分かったのだが、当時はどのようにしたら治るのかが分からず、イップス克服への長い道のりはまだまだ始まったばかりだった。。。(ちょっとカッコつけすぎ?だからイップスになるんだよな。)
というわけで、次につづく。。。
テニスすることでストレス発散になったり、逆にストレスが貯まったりしますが、長く続けていきたいですね。
ケガのないよう、お互い気をつけましょう。