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イップスなんて嫌っぷ! イップスを克服して、上級への華麗なる転身を目指す!

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なおこり
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テニスへの情熱

久々の更新です。

テニスへの情熱、持ち続けていますか?

情熱を維持及びUPさせるにはどうしたらいいんでしょう。

最近、まるでテンション下げ下げの時が多いんです。

ふっと、意識が変わって、「なんか、おもしろくないな~。」って思っている自分がいます。

やっぱり、試合に出て、「自分はまだまだだ!」と思い、
また頑張ろう、という気にならないといけないのでしょうね。

なかなか気持ちが切り替わらない、今日この頃です。
日記 | 投稿者 なおこり 16:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

全米

初日に日本人選手が4人も敗退。
期待してたのに、なんじゃこりゃ、です。

錦織、ケガしすぎです。

期待が大きすぎるのかな~。

でも期待してします。1回戦くらいは、と。

やっぱり、伊達しかいないのかな。

もうすぐ41才、ケガしないように頑張れ。
日記 | 投稿者 なおこり 15:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

イップス再発?

トップライトのラケットに替えて半年が経ちました。
特に違和感なく(打球はあまり飛びませんが)テニスをしていましたが、先日対抗戦をした際に、久々に顔を出しました、イップスが。。。

それから1ヵ月ほどはフォアの調子が非常に悪く、リターンもすっかりおかしくなり、苦悩する日々。
せっかく買ったトップライトのラケットでしたが、仕方なく、昔のトップヘビーのラケットに戻しました。
それでも、なかなか元には戻りませんでしたが、ある時、ある事を心掛けるようにすると、フォアの調子が良くなりました。
そのある事とは、、、簡単です。単に姿勢を自分で低い姿勢と思うよりもさらに低く構えること。
低く構えることで、必然的に打点は前になります。だって、後ろ打点では地面にラケットが当たるような気がするので、結局いつの間にか前で打つようになっているようです。
トップライトのラケットも、先端付近に合計6g程度のおもりを張ると、非常に良い感じになってきました。
もしかしたら、イップスの原因は案外簡単なことだったのかもしれません。まだ分かりませんが。

ちなみにボレーの時も、思っている上に姿勢を低くして、ハイボレーもスマッシュのような感覚で打つくらいに低い姿勢にすると、これまで苦手だったボレーが上手く当たるようになり、今ではボレーヤーを目指そうかなと思うくらいです。

実に基本的な事ですが、なかなか難しいことですね。だって、足腰が強くないと、すぐに腰が高くなってしまいますので。
日記 | 投稿者 なおこり 20:51 | コメント(1)| トラックバック(0)

ガット選びは慎重に

3ヶ月ほど前に、ラケットをトップヘビーからトップライト(いわゆるピュアドラスペック)に変えた。
このとき、ガットを54ポンドで張ったが、このガットが切れるまで、調子は最悪だった。
たまたま予備のラケットをもっておらず、コーチのピュアドライブを借りてプレーすることになったのだけど、このラケットを借りたとたん、以前のプレーが戻った。

ピュアドライブと今持っておりアエロドライブがそんなに大きく違うとは思わない。
ん?ガットか? そう思ってコーチに聞くと、コーチは縦ガットをポリで48ポンド、横をナチュラルで48ポンドではっているとのこと。

その日スクールが終わると、急いでなじみのテニスショップに行き、同じように縦をポリで48ポンドで張った。ただ、テニスショップの店長の意見を取り入れて、横はナイロン(ナチュラルはちと高いので)で43ポンドで張った。

このチョイスが結構良くて、新しいラケットでも以前の調子が戻ってきた。
自分では、硬めのテンションが良いと思いこんでいたようで、思いこみは危険だということがよく分かった。

ただ、コーチのラケットを借りたときの方が、まだ良かったような気がするので、もう一度コーチに聞いてみると、そのピュアドライブはロングタイプだったようだ。
要するに、以前のトップヘビーと近いような感じでもあったわけ。

でも、ガットってつくづく重要で、また自分に合ったガットに出会うのも大変なのかもしれない。

ちなみに、これまでいろいろガット変えたけど、今のハイブリッドが一番自分に合ってるみたい。

それと、今のところ、イップスも顔を出していません。



日記 | 投稿者 なおこり 12:44 | コメント(1)| トラックバック(0)

最近イップスにならなくなった。。

嫌ップです。

イップスに最後になってから、1年半くらい経ちます。
ようやく克服できたのでしょうか?
前回、お話ししたように、ラケットをトップライトに替えましたが、イップスになってた時は、トップライトなんて使うことすらできなかったので、やっぱり克服したのかなと思います。
というより、イップス克服の最終関門としてトップライトに替えたことも理由の一つです。

しかし、これまでトップヘビーに慣れすぎたためか、フォアハンドがきちんと打てません。
要するに、これまでラケットのヘッドが勝手に走るおかげで打っていたため、ヘッドが軽くなると、自分できちんとスウィングしないと打てないことに気付きました。

今日も上手な人とラリーをしましたが、上級との差を痛感するばかり。

ラケットの慣れの問題もあるけど、上級の壁はかなり高いですね。

万年中級で、気がつけば何年も同じ練習ばかりしています。以前のように、明日はテニスだと思うだけでワクワクしていた頃にちょっとだけ戻りたいなと思う今日この頃です。

ただ、イップスにならなくなったことだけは、素直に感謝しています。
イップスで悩んでいる人は、絶対に諦めないで克服してほしいと思います。

日記 | 投稿者 なおこり 22:06 | コメント(1)| トラックバック(0)

トップライト

ラケットをバボラの黄色いのに替えました。

けっこう試打して気に入った上での購入だったのですが…。

ストロークが飛びません。
トップヘビーからトップライトのラケットに変わると、
こうも違うモンでしょうか。

ボレーはしやすいんですけどね~。

ガットが硬いのかもしれません。
次は50位で張ります。

候補:アスタリズム
   ムゲン
   ゴーセン(AKスピンとか)
   ライブワイヤー

あたりでしょうか。

ガットでずいぶん変わりますモンね。

ポリは肘にきそうで除外です。

トップヘビーからトップライトに変えられた方、
皆さん最初悩みました?

コーチに聞くと、ガットかも…と。
慣れたらトップライトの方が良くなりますよ、とも言われ、
もう少し頑張ってみようと思う今日この頃です。
日記 | 投稿者 なおこり 14:48 | コメント(2)| トラックバック(0)

リバース、あると思います。

フォアハンドのリバースショット、
守備的に見えますが、結構攻撃的だったりします。

練習した甲斐があって、最近無意識に出来るようになりました。
それほどとってつけた風でもなく、自然です。
格好良く、なおかつ上手そうに見えるところも気に入ってます。
日記 | 投稿者 なおこり 16:52 | コメント(1)| トラックバック(0)

カーペットコート

5月からインドアスクールにも通い始めた。

なぜそこに行こうかと思ったかと言うと、
カーペットコートだからだ。

いつもはオムニ。
ハードコートに行くとたちまち差し込まれて
まともにテニスできない。

これはいかん!と思い、キャンペーン中だったこともあり
勢いで入会してしまった。

カーペットコートって本当に速い。
時々行くハードコートと同じかそれ以上に速い。

だんだん慣れてきたが、調子が悪い時は本当に困る。
こんな時は、ストロークは捨てて、ボレーやーになるのだ。

今、サーブ&ボレーがマイブームです。
成功する確率は、これから上げます。

2スクール行っているおかげかどうかは分からないが、
最近少しずつではあるが打ちたいように打ててきている。

いつまで続くかは未定。

雨でもテニスできるのは、良いことだとは思うが、
いかんせん、生徒数が多いクラスに行ってしまうと
悲劇以外なにものでもない。

知らない人とプレーするのも、結構練習になる。
最近、このスクールの主(ぬし)的存在の人を見つけた。ガハハ
日記 | 投稿者 なおこり 16:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

両手フォアハンド

久し振りの嫌ップです。

先日、友人に誘われてテニスをしたときに、久し振りに男の人で両手ファオハンドの人を見た。

この人は、バックも両手だったので、要するにどちらも両手。フォアは逆手の両手なので、プロでいうと、女子のバルトリと同じ。

この日、嫌ップはサーブの調子が良く、最近会得しようとしているナチュラルスピンの球筋で、ぐいぐい押していたのだが、この両手ファオの人にはその球筋が餌食になっていた。

逆手の両手からくり出すファオハンドクロスを足元に打たれまくって、かなりやられた。

この人は、スクールではいわゆる上級クラスらしいのだけど、なんで両手なんだろうと考えた時に、この人もイップスだったのだろうと思い至った。

男子で、ファオを両手にするのって、結構悩むと思う。だって、男ならファオを武器に格好良く決めたいと思うし、この嫌ップだって、どれだけ両手ファオにしようと悩んだことか。。。
でも、イップスはそれよりももっと深刻な症状なので、おそらくこの人もかなり悩んだんだろうなと勝手に思ってしまった。

ただ、やってみるとわかるのだが、この逆手の両手打ちは、結構上手く打てます。肩が開かないので、ボールの上がりっぱなを上からたたけます。
ですので、イップスで悩んでいる人や、フォアハンドに悩んでいる女性は、ぜひ取り入れてもいいと思う。
逆手なら、持ち替える必要もないし。

嫌ップはどうしても片手で格好良くフォアを打ちたくて、やりませんでしたが。

ところで、この逆手フォアには注意事項があります。左手が片手のバックハンドと同じ動きをするので、左手がテニス肘になる可能性があります。
現に1日この逆手をやっただけで、左手をテニス肘にした人がいるので。
おそらく、右手主導で打たないといけないのでしょうね。

そうそう、もう1人両手ファオの男の人を知っていますが、この人は順手の両手フォアで、なぜかバックは片手だった。
この人とは、良くテニスするのだけれど、なだその理由が聞けない。たぶん、この人もイップスだったのかな? 人が良いタイプだったし。。。
 
日記 | 投稿者 なおこり 17:56 | コメント(3)| トラックバック(0)

ガット選び

今年の梅雨は、梅雨らしく雨が多いです。
去年とは違い、インドアスクールに行っているおかげで、
雨でもテニスができるようになりました。
球足の速いカーペットコートは良い練習になります。

先日、嫌っぷⅡがラケット選びについて書きましたが、
今日はガット選びについて書きたいと思います。

初めの頃、ガットは店、またはコーチにお任せ状態で、
安さ優先、ってところがありました。
インターナショナルツアーが最初です。

ところが、数年前から300円高いだけのシントロニックブリオに替えてみたところ、
なんとワンダフルな弾き!爽快な打球音!ブリオ一筋に一時なってました。

しかし浮気者の私は、高いといいんだ~、とさらに高い
エクセルプレミアムをチョイス。これまたすばらしい!

テックガットも良かった~。でもブリオの時のように
雷に打たれた感じがないんです。
新しいエクセル、エクセルパワーも張ってみました。
残念ながら、すぐ他のに替えました。打ちごたえがない、
なんかパンチが効いていないんです。

ナチュラルも張りました。暖かい日はすごく柔らかくて
打ちごたえがいいのですが、寒い日は鉄板のように感じたことも。
スピンをかけるのがまだ不十分なのか、
柔らかいから飛んで行きすぎてラケットが振れなくなってしまいました。
ボレーは良かったんですけど。
結局、泣く泣くナチュラルはやめました。

そんな時、やっぱり日本製やろ~、と言う人がいて、
トアルソンのアスタリズム125にしたところ、
久々に雷に打たれた感じがして、やっぱり日本製が
一番!と思ったのです。

しかしまたしても浮気者の私は、もっともっといいのがあるはず!と思い、
ラケット屋の兄ちゃんに相談、テクニファイバーのプロミックスを張ることにしたのでした。

そしてまたしても雷に打たれたのでした。
同じラケットでアスタリズムとプロミックスを張っていますが、プロミックスの方がボールのホールド感がよいように思います。アスタリズムより、少し硬めであるにもかかわらずです。
ボレーはアスタリズムの方がいいです。

たいそう気に入ったので、次回もプロミックスでいこうと思います。

日記 | 投稿者 なおこり 14:38 | コメント(1)| トラックバック(0)

イップス克服を目指して その四

 リバーススウィングやトップヘビーラケットの使用、そして最新のフォアハンドで、なんとかイップスの応急処置方法は分かった。
 しかし、根本的に直す方法がないかといろいろと調べていたとき、ひょんなことから、有る催眠療法を知ることになた。

 それは、TFT療法と呼ばれる一種の催眠手法で、アメリカのキャラハン博士によって考えられ、最近日本でも紹介されるようなった新しい手法のようだ。

 この方法を知るきっかけとなったのは、会社のセミナーで自己啓発セミナーに参加した時だったが、初めて聞いた時は、すぐにイップスと連想した。

 催眠療法といっても、やり方は自分1人でできて、ツボを叩きながら、自己暗示をかける方法で、非常に簡単のようだったので、セミナーを受けた翌日にその本を買いに行き、早速実施してみた。

 本の中では、その療法を実践した人達の手記が載っており、多くの人が、実践後、気持ちが軽くなったとか、不安が和らいだなどと書いていたが、正直、自分がやった限りでは、直ちにそのような不安が無くなったとは感じなかった。

 しかし、TFT療法をしてからは、イップスにはなっていないし、イップスになりそうな感覚も起こらなくなった。そう思うと、効果はあったのだと思う。

 近年のテニスは、昔ながらの前後にラケットを振る手法から、腰の回転を使って横回転でラケットを振る方法になり、最近では、ラケットの性能を最大限に活かしたコンパクトな方法になっている。一昔のように、ラケットをとにかく振り回すようなフォアハンドスウィングは手の関節を多く使うので、余計にイップスになりやすかったのかもしれない。
 今は、新たにコンパクトなスウィングをコーチから習っている。このスウィングを自分のものにして、イップスとおさらばできた今、上級へと上っていきたい。

 そうそう、フォアハンドイップスになった時って、妙にボレーや、バックハンドが調子よくなるんだけど、これも精神的なもんなんでしょうか?


日記 | 投稿者 なおこり 11:33 | コメント(1)| トラックバック(0)

ラケット選び

記事の投稿が少なくて退屈されてる方がひょっとしたらいるかも、いないかもと思い、今日は嫌っぷⅡが投稿します。

ラケット選び、皆さんどんな基準で選んでますか?
私は、まず好きな選手が使っているか、というところから入ります。
そして次にメーカー。
使わず嫌いで、ヘッドとダンロップは使いません。
あと、プリンスもテニス肘になった初のラケットだったため、それ以降使う気が起きません。
使わず嫌いだったのに使ってみて良かったと思ったのが実はブリヂストン。もっと、宣伝すればいいのに。年をとったらまた使ってみたいです。

そしてやはり試打した感じです。これが決め手。
店を変えて何回か使ってみます。ガットによっても全然違いますし。

そんなわけで、今はウイルソンです。

手首の形がばらつくので、個人的にはトップライトが合っていると思いますが、今はトップヘビーです。球速がグッと上がります。が、疲れてくるとサーブを打つ時にラケットが上へ上がりません。
あと、カーペットなどの速いサーフィスの時は、トップライトのラケットに替えたりします。

最近試打して良かったのは、ヨネックスのS-FIT 伊達選手が使ってるオレンジのラケットです。ガットのせいかもしれませんが、とても気持ちよく打てました。

次回は、ガットについて私見を書いてみたいと思います。
ガットやラケットの選択ができるようになったのは、ホント最近なんです。それまでは、特にガットですが、店の人やコーチにお任せでしたから。
ガット選びの楽しさ、初めて打つ時のワクワク感、次のガットが楽しみです。
日記 | 投稿者 なおこり 16:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

イップス克服を目指して その三

自分がフォアハンドイップスだということが分かってから、グリップの握りから、フォアハンドの打ち方まで変えたが、効果がなかった。
だが、ラケットを変えると治ることがあった。
イップスになったときは、トップライトの315gくらいのラケットを使っていたが、300gくらいのトップヘビーのラケットにすると治った。

おそらく、トップライトはきちんとしたスイングができる場合には有効だが、まだ不完全な場合には、スイングする途中に力が入るなどして、余計にイップスになりやすくなるのだと思う。

そこで、ラケットを300gくらいの、かなりトップヘビーモデルに変えてしばらくプレーを行った。

このラケットで数ヶ月プレーしたが、特に完全なイップスは顔を出さなくなった。
しかし、アップ時によくするショートテニスの時に時折、顔を出しそうになる。
このような時は、極力バックで打つか、あえてライジング気味にフォアを打つことで無理矢理押さえることができる。

さらには、ナダルや錦織がよくやるリバーススイングをしているとイップスは顔を出さないことが分かった。

フォアが不安定な人には、このリバーススイングはお勧めかもしれない。コーチなどは、あまり勧めないが、ボールの軌道に対して、平行にスイングするので、コントロールはつきやすい。ただし、ボールに威力はないので、相手のボールの威力がある時に使うのがベスト。

一応、フォアハンドイップスに対する応急処置は分かった。しかし、まだ不安は残っている。

それから数ヶ月経った頃、ひょんなことから、イップス克服に向けてのある方法に出会うことになった。
それについてはまた次回。。。

日記 | 投稿者 なおこり 18:46 | コメント(1)| トラックバック(0)

イップス克服を目指して その一

 テニスを本格的に初めて5年。いまだに中級を抜け出せないけど、40才を来年に控えて、今年こそは本気でテニスをがんばり、念願の上級入りを果たしたい。
 これまで、テニスの上達に障害となってきたのは、テニスの回数や、自分の能力もさることながら、一番は、イップスだ。
 自分のは、フォアハンドイップスといって、時折ファオハンドを打つ時に、どうすればいいのか分からなくなってしまい、打球がとんでもない方向に飛んでいってしまう症状。
 こればかりは、口では上手く説明できない。なんせ、自分のフォアハンドが、自分の物ではないように動かなくなるので、修正のしようがない。同じくテニスをしている妻にも上手く伝わらない。これまでは、いつ発症するか分からなくて、本当に苦労した。 だって、大事な試合の時に発症したかと思いきや、毎週行ってるスクールの普通のラリーの際に発症したりするので、予測もつかず、ただ狼狽するばかり。
 発症当時は、イップスって名前も知らなかったし。
 最近では、有名になって、(マンガ メジャーでもやってた)ようやくいろいろ分かるようになった。特にゴルフでは有名だね。テニスでは、以前のディメンチュワや、最近のイバノビッチなどがなってるらしい。(でも彼女たちはサービスのイップス)
 イップスになりやすいのは、気を遣う人、あまり緊張しない人、外向的な人らしい。あとカッコつけの人。半面ならないのは、緊張し易い人、内向的な人。まさに自分は前者のタイプで、カミさんは後者のタイプ。
 初めて発症したのは、4年くらい前。その時は、しばらく治らず、カミさんと二人で練習するにつれて、ようやく治った。あの時はだいぶカミさんに迷惑かけたなあ。
 その後、しばらくならなかったが、ある時、また急になって、次の日には治ってた。でも、数ヶ月後、また発症して、すぐに治り、また発症してという風に、段々その間隔も短くなってきた。こりゃおかしいということで、ネットで調べて、ようやくイップスだということが分かった。
 当時は治し方が分からなかったが、どのような状況の時になるのかは分かってきた。

① 同じ相手とラリーする時になりやすい。
② デュースサイド同士のクロスラリーの時になりやすい。
③ 上手な相手とラリーする時になりやすい。

この3つの条件が重なったときは高確立でイップスになった。それは分かったのだが、当時はどのようにしたら治るのかが分からず、イップス克服への長い道のりはまだまだ始まったばかりだった。。。(ちょっとカッコつけすぎ?だからイップスになるんだよな。)
というわけで、次につづく。。。

 
日記 | 投稿者 なおこり 21:32 | コメント(1)| トラックバック(0)